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執筆者の写真リハビリスクエア【リハスク】

私のアウトプット方法




前回は私のインプット方法ということでざっと記事にしました。

今回は私のアウトプット方法ということで、今度は得た知識をどうやってアウトプットして自身の知恵として定着させているのかを話します!



【SNSで発信する】


一番、簡単なのはSNSでの発信ですね。

特にTwitterは140字という縛りがあるので文章構成や目を止まらせるための作戦として画像(=アイキャッチ)を活用することで表現の幅が広がるし簡潔にまとめられるので、自分の知恵としてもすとんと落ちてきます!



これはいい方法だと思ってます。

僕自身もそうでしたが、自分なんかが発信してもなんて思っていましたが自分のメモとして活用しようと思ってからは発信するようになりました!

その結果が皆さんに提供させていただいているコラムとなってます。



誰かに伝える為に工夫するというのは自分のためになりますね!


【業務での同僚や先輩、上司とのディスカッション】


この方法が一番大切だと思っています。


当日の臨床で活用した知恵から得た評価結果や介入結果を当日のうちに誰かに話すことができるというのはいいフィードバックになります!

もちろん、ただ話すだけではなく聞いてもらった相手に意見を求めるようにして会話を投げかけないといけないのでそのやり取りは必要です。


そのかわり、自分の考えのもとに介入した結果に他人の意見を取り入れることができます。自分でもしっくりくる意見であればそれに自信を持つことができるし、自分では考えもしなかった考察が得られる場合もおおいにあります。


誰かと話すというのはそれだけ大切な手段なのです。


もちろん、こっちの意見を頭ごなしに押さえつけるような意見をしてくる人とは話をしたくないですがw



【介入で実際に使う】


ぶっちゃけ、これが誰でもできる真っ先に伝えたい方法です。



得た知識、知恵を目の前の患者さんに還元しましょう!

肩関節疾患では2ndポジションでの評価は避けるべきです。なぜなら、2ndポジションはすでに伸展方向への運動が生じてますので組織の伸張が生じるのです。


このような知識を得たら、新患でもらった肩関節疾患の患者さんの評価は2ndを避けて評価すればいいのです。



このようにして日々の臨床に活かすことで自身で勉強した内容が頭に入って来るわけです。



【最後に】


とは言っても人それぞれです。自分に合う方法があればそれに越したことはありません。ただ自分に合う方法を見つけるためには時間をかけるしかないです。つまり、毎日何かしら学ぶ時間を用意することが第一歩ということです。

何を学んだら良いのかわからない、と思ったらそんな時こそリハスクです!毎日のコラムを見るでも良いですし、LINE@から質問するでも良いです!どんどん活用してくださいね!





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